「元保育士から医療業界へ—ジェンヌが語るキャリアチェンジとやりがい」社員インタビュー~ジェンヌ~

MRTでは、新卒・中途を問わず、多くの社員が活躍しています。
学歴やキャリア、転職のきっかけもさまざまで、まさに十人十色の経歴を持つメンバーが集まっています!
今回は今年の1月に医療機関コンサルセクションのサブリーダーに昇格した【ジェンヌ】にインタビューしました。
まずは自己紹介をお願いします。
ニックネーム:ジェンヌ
ニックネームの由来:兵庫県宝塚市出身のため
所属部署:医療機関コンサルセクション(西日本医療機関営業チーム)
役職:サブリーダー
特技・資格等:バトントワリング、保育士資格・幼稚園教諭資格
出身地:兵庫県宝塚市
アピールポイント: メンバーの美10凝視することが好きです!
※美10凝視:MRTのクレド(行動指針)の1つで「メンバーの良いところを10個発見しよう!」という考え方です。
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【ジェンヌの簡単経歴】
2013年4月 保育園 入社
2017年8月 こども園 入社
2018年6月 MRT入社
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保育士として勤務し、0~2歳児の担任を務めながら、入園式や発表会、夏祭り、運動会、卒園式の準備なども担当していました。
とてもやりがいのある仕事でしたが、一度保育の現場から離れ、より多くの人の役に立てる仕事に挑戦したいと考えるようになりました。
そんな時、高校の友人からMRTを紹介してもらい、リファラル採用で入社しました。
ちなみに、その友人もリファラル入社。その友人を紹介した方もリファラル入社という、リファラル入社の連鎖でMRTに入社しています。
私もMRTにぴったりな方がいたら紹介したいと思っていますし、このリファラルの流れを私で止めたくないと密かに思っています(笑)

サブリーダーになった経緯を教えてください。
2023年、私の中で大きな心境の変化がありました。
忘年会の際に、リーダーであるぼのに「サブリーダーになりたい!」と宣言しました。
その背景は2つあります。
1つ目は、リーダーのぼのと一緒に仕事をする中で、「もっとこの人の元で成長したい」「右腕として支えたい」と強く感じたことです。
2つ目は、同僚のトラルがサブリーダー昇格を目指して努力している姿を見て、私も挑戦したいという気持ちが芽生えたことです。
ただし、「なりたい」と言うだけではサブリーダーにはなれません。
チームのサポートを積極的に行い、メンバーに声をかけながら仕事を進めるなど、行動で示していきました。
そうした日々の積み重ねや仕事に対する姿勢が評価され、サブリーダーに昇格することができました。
実際にサブリーダーになり、嬉しい気持ちがある一方で、まだまだ未熟な部分もあり、不安も感じています。
しかし、その不安を払拭できるくらいに成長し、「この1年で大きく成長できた」と自信を持って言える年にしたいと思っています。
昨年は、周囲のメンバーに支えてもらいながら成長する機会を多くいただいた1年でした。
今年は、その恩返しとしてチームのさらなる成長に貢献していきたいと考えています。
仕事におけるやりがいは何ですか?
現在は、サブリーダーとしての業務を行いながら、現場のプレイヤーとしても活動しています。
仕事のやりがいは大きく2つあります。
1つ目は「医療機関の担当者との関係構築」です。
日々、「どうすれば担当者様に寄り添えるか」「医療業界の支援につながるか」を考えながら業務に取り組んでいます。
その結果、困った時に「まずはジェンヌに相談しよう」と連絡をいただけると、信頼関係が築けていると実感でき、とても嬉しく思います。
2つ目は「後輩の存在」です。
昨年、面接からOJT(教育)まで担当したメンバーが、今ではチームに欠かせない存在へと成長しました。その姿を見ると「私も負けていられない」と良い刺激を受けます。
また、現在はシェルティが先生となり、エクセルシートの更新方法を学んでいます。
細かい作業が苦手で、つい人に頼ってしまうことが多かったのですが、昨年から挑戦する機会に恵まれ、現在も奮闘中です。
学ぶことはまだまだ多いですが、いつか「やりがい」として感じられるようになりたいです。
チームの雰囲気やメンバーについて教えてください。
私たちのチームは、非常に雰囲気が良く、互いに支え合いながら成長できる環境です。
困ったことがあれば自然と助け合い、良いところは積極的に認め合い、考え方の違いがあっても率直に意見を交わすことができる、個性豊かで素敵なメンバーが揃っています。
例えば、シュヴァちゃんは「効率の悪いことは嫌い!」と言いながらも、コツコツと実績を積み上げ、数字の管理に長けた頼れる存在です。
そのぴは、スポンジのような吸収力と向上心を持ち、何事にも素直に取り組む姿勢が魅力的!
キャシーは、苦手なことにも真摯に向き合い、改善のための行動をすぐに実践できる実直な人です。
このように、チームには多様な強みを持ったメンバーが揃っており、私自身も日々刺激を受けながら仕事をしています。
また、私が入社した当時は大阪支社の立ち上げ期だったこともあり、チーム一丸となる文化が根付いていました。
月の目標を達成するとみんなで喜び合い、1件の求人を決めるために全員で協力したり、メンバーの誕生日をお祝いしたり、飲み会を開いたりと、チームの結束を深める機会も多くありました。
(私はお酒が弱いのであまり飲めませんが…(笑))
こうした日常の積み重ねが今も受け継がれ、チームをより良くしようという思いを全員が共有しているからこそ、居心地の良い環境で仕事ができていると感じています。

尊敬するメンバーはいますか?
私がサブリーダーに挑戦しようと思ったきっかけをくれたのは、リーダーの【ぼの】です。
ぼのには本当に感謝しており、保育士時代も含め、今までのキャリアの中で一番「ついていきたい」と思えた上司です。
ぼのは、メンバーに対して常に平等にチャンスを与え、挑戦を後押ししてくれます。
間違った方向に進みそうになれば軌道修正し、相談には真剣に向き合ってくれる。
どんな時も、全員の意見に耳を傾け、成長を支えてくれる存在です。
ぼのがリーダーだったからこそ、私も「やってやるぞ!」と前向きな気持ちになり、新しいことに挑戦する機会が増えました。私の仕事に対する価値観を大きく変えてくれた存在であり、感謝の気持ちでいっぱいです。(ありがとう!)
もう一人、尊敬するのがスポットグループの【ローラ】です。
ローラとは入社日が同じで、同期のような存在ですが、入社以来どんどん成長し、常に一歩先を進んでいる姿がとてもかっこいいと感じています。
しかし、ただ優秀なだけではなく、人を寄せ付けない雰囲気はまったくなく、気さくで話しやすい人柄です。また、「どうすればメンバーがより働きやすくなるか」を常に考え、環境を整えることに力を注いでいます。関西エリアの立ち上げ時に、スポットチームの基盤を築いたことも、本当にすごいことだと思っています。
そんなローラに少しでも追いつけるように、まずは自分のチームが働きやすい環境を整えながら、成果につなげていくことを目標にしています。
個人ではなくチーム全体として成長できるよう、1人ひとりの意見を尊重しながら、より良い組織をつくっていきたいと思います。
求職者の方へのメッセージをお願いします。
MRTは、人間関係がとても良い会社です。
苦手なことやできないことに対して、個性や人格を否定するのではなく「どうすれば克服できるか?」を一緒に考えてくれるメンバーが多い環境です。
また、得意分野を活かしながら、互いの苦手な部分を補い合える文化も根付いています。
仕事とプライベートのメリハリをつけながらも、自己成長ができる環境が整っていると思います。
私自身、休日は猫と遊んだり、京都でお寺巡りをしたり、名古屋にいる友人とダーツをしたりと、プライベートも充実しています。
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