新人教育でも大活躍?感謝の輪を作る方法#Unipos part3

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みなさんこんにちは!
ついに春がやってきましたね!
読者の皆さんは季節の変わり目でご体調大丈夫ですか?

さて今回は第3弾ということで、Uniposという感謝を送り合うツールがMRTでどのように使われているのか書いていこうと思います。
第一弾の記事はコチラ!第二弾の記事はコチラ
※MRTでのUniposの利用方法も記載しています。

いろいろと探ってみると、新人教育の場でもUniposが大活躍している模様。
ということで今回も実際に現場で働くメンバーにインタビューしてみましたよ!

教育する側の利用方法


まずは教育をする側の先輩社員にインタビュー。
日々Unipos利用しているメンバーですが、教育をするという立場からどのように利用し、活用しているのか?!

協力してくれたのは東日本スポットチームの「りこぴん」と東日本レギュラーチームの「ひま」。
そして新人研修にも携わっているHRの「ステラ」にもインタビューしてみました。

ーどんなときにUniposを利用していますか?

りこぴん
:基本的には感謝したいときに使ってます!例えば、自分の対応に追われているときにメンバーが声をかけてフォローしてくれるので、そんなときにはUniposでたくさん感謝を伝えてますね。

ひま:「ありがとう」って思ったときはもちろんですが、その人の頑張りをみんなに知ってほしいときや、その人の優しさや素敵なところをみんなにシェアしたいときに使うことが多いです!

ステラ:メンバーが求人掲載のための取材を受けてくれたときや、面接対応をしてくれたとき、研修に協力してくれたときなどです。HRチームは他部署と連携した業務内容が多いため、同じ部署のメンバーはもちろんですが、他部署のメンバーに向けてUniposを送ることが多いです!


ー実際の教育の現場ではどのように使っていますか?

りこぴん:
入社当初は1番教育担当が関わる機会が多いので、教育される側・教育する側がお互いにUniposを通して励まし合ってることが多いですね。
私も新人メンバーが積極的に質問をしてくれたり、前向きに対応してくれたときにはUniposを活用しています。
そしてその教育担当の実業務(教育以外の業務)をフォローをしてくれた他のメンバーにも「フォローありがとう」と伝えることが多いですね。

ひま:新人さんが頑張って出来たことがあったときは、他の人にも知ってもらいたくてUniposで褒めることが多いです!
Uniposには拍手という機能もあるので、それを見た他のメンバーが拍手を送ることで、褒められた気持ちになれてモチベーションが上がると思います。
実際に中途で入社したメンバーから「Uniposありがとうございました!めっちゃ嬉しかったです!」との声をもらいましたよ!

ー新人研修の現場ではどのように使っていますか?

ステラ:
入社した方と最初にお会いし研修を行う立場なので、入社したてのメンバーが研修で頑張っている姿などをUniposを使って配信しています。また研修を終え現場に配属されて活躍しているところを見た際にも積極的にUniposを送っていますよ。
引用投稿で近況を教えてくれたりもするので、Slackなどで状況を聞くより、Uniposのほうがフランクにコミュニケーションが取れていいなと感じます。

ー具体的なエピソードはありますか?

りこぴん:
さつきがまだ新卒1年目だった頃、私が教育担当でした。最初はメール対応が苦手でしたが、一緒にやっていく中で苦手意識を克服していきました。
その成長ぶりに感動し、私からUniposを使ってメッセージで伝えました。
さつき本人も自分の成長を周りのメンバーに見てもらえたので喜んでいましたよ!

ステラ:新卒研修の際に「マイナスな言葉をプラスの表現に言い換える」という研修でUniposを活用しました。
同期が短所だと感じている部分を、他の同期たちが長所に言い換えるというワークを実施し、プラスに言い換えた内容をUniposに投稿するよう促しました。
その他にも新卒研修ではグループワークを多く取り入れていたので、その度にUniposを送り合っている光景が見られ、同期同士のコミュニケーションの活性化に繋がっていましたね!


新人側の利用方法


次は教育をしてもらう側の新人社員にインタビュー。
今では立派に成長した新人メンバーですが当時を振り返ってもらいました。

協力してくれたのは東日本スポットチームの「ほりほり」と東日本スポットチームの「ぱち」です



ーどんなときにUniposを利用していますか?

ほりほり:
やはり自分の業務のフォローに入ってくれた方に送ることが一番多いです。
特に繁忙期の忙しい時期は助けてくれたメンバー全員に感謝の意を込めて送っていましたね。

感謝することが多くて日々ポイントが足りなかったです(笑)
他には誕生日の方や、急募があった際に活躍した英雄メンバーにも積極的に送るようにしています。
※急募とは:急に募集になった求人のこと

ぱち:大きく2つのシーンで利用しています!
①感謝を伝えたいとき:フォローしてもらったことや助けてもらったこと、新しいことを教えてもらったときに「具体的にどこが良かったのか」「どういうことをしてもらって嬉しかったのか」の感謝の気持ちを伝えるようにしています!
②その人の良いところ、魅力を発信したいとき:陰ながら活躍しているときや、創意工夫で業務効率化やチームに良い影響を与えたことなど、なかなか発信しないとメンバーが気付きにくいことを言語化することで自身の気付きだけではなく、他の人にも「その人の魅力を知ってほしい!」というときに使います。

ーUniposを利用することで、コミュニケーションやモチベーションには繋がっていますか?

ぱち:私にとってUniposは欠かせないツールになっています。Uniposを活用することで自身のアクションの振り返りにも繋がったり、他の方の良いアクションを見習うことができたりと、コミュニケーションが活性化することで切磋琢磨できる環境を感じれると思います。
他部署連携の多い部署に所属しているため、様々な連携をリモートで行わなければなりません。
その中でもUniposを使えば互いに協力できていることが見えるので「役に立っている」ということが可視化され、やる気に繋がりました。Uniposを見ることがもはや日課になっています(笑)

ー具体的なエピソードはありますか?

ほりほり:名投稿まとめを見ていると同期のみんながそれぞれの部署でたくさん活躍しているのが見れるので「私も頑張ろう!」と刺激されます!
またスポットチームのzoomは常に感謝の言葉が飛び交っていて素敵なのですが、Uniposでは更に些細なことまで感謝を言葉にして送ってくれる方が多くてとても嬉しいです。
特に入社当初は新しく覚えることが多いのですが、できるようになったときにUniposを使って教育担当の先輩がメッセージをくれたときは「もっと挑戦してみよう!」とモチベーションに繋がりました!


まとめ


今回は「新人教育の場でのUniposの活用法」ということで記事を書いてみました。
教育する側も、教育される側もUniposを利用することで更に良い効果が生まれるエピソードが多く、ポジティブな意見ばかりでした。

教育する側のインタビューをした際、筆者自身も「先輩の言葉」の重要性を再認識しました。
新人メンバーは入社当初は会社のメンバーに認知されていないことも多いので先輩方が積極的に発信することで「あのときの子か!」と知ってもらう機会になります。
また今後仕事を行う際もスムーズに連携できるきっかけになると思います。
だからこそ先輩の発信は欠かせないと感じました。

教育される側のインタビューでは、初心に返り「自分が新人だった時も先輩に褒められると嬉かったな」ということを思い出しました。
また一緒のチームのメンバーに称賛してもらえるとさらにやる気にも繋がりますよね。
入社したての時期は誰しも不安でいっぱいなので、そんな時にUniposはモチベーションアップやコミュニケーションの活性化に役立っているのだと感じました。

現在MRTではリモートワークを推奨しているので、研修などはリモートで行っています。
現場配属となった場合はしばらくは出社で対面教育を行いますが、チームメンバーが揃うのはZOOMの中が多いです。だからこそUniposを使って他のメンバーとコミュニケーションができたり、同じ時期に入社したメンバーの活躍をUniposで知ることができたりするのでとても役立っていると思います。

今回インタビューを行って「Uniposは新人教育の現場でも大活躍している」という結果になりました。
この記事を通じてMRTを受けてみようかなと思っている求職者の皆さんの不安解消に繋がればいいな!と思っています。また、MRTカルチャーを少しでも感じてもらえたら幸いです。

ではまた次の記事でお会いしましょう~!!!




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