MRT新卒紹介2021~マーリー編~
2021年度もMRTに新たなメンバーが入社してくれました!
今回は2021年度の新卒入社紹介第5弾!
研修中も笑顔満点で、新卒の中でも1番のムードメーカー「マーリー」の紹介です。
どんな学生生活でしたか?
語学学習に力を入れていました。
通学時間が往復4時間かかっていたので、電車の中での時間を有効活用して毎日英語とタイ語の勉強を行いました。
また、学んだことをアウトプットするために、海外旅行や外国人への日本語指導のボランティアなどを行い国内外問わず学ぶ環境を自ら設けることを心がけていました。
日本語指導のボランティアでは、ミャンマーから来たばかりの生徒を担当しました。
英語も日本語もほとんど通じず、苦労することも多かったです。
なので話すときはなるべく簡潔に、簡単な言葉に置き換える事を意識したり、相手に伝わりやすいように表情やジェスチャーで工夫しながら授業を行いました。
その結果、生徒との距離も徐々に近くなり以前は月に数回しか参加していませんでしたが、
週1回で参加してくれるようになりました。
さらに、目標であったN4(日本語能力検定)の試験にも合格したという知らせを聞いた時は自分のことのように嬉しかったです!
大学3年生の時には、単身でアジアにバックパック旅行に行きました。
携帯電話を無くし、他にも多くのトラブルがありましたが、現地で助けてくれた人達と意気投合し、今でもメッセージを交わしながら学びを継続しています。
インプットとアウトプット、どちらも力を入れた学生生活を送ったことで、目標にしていたTOEIC800点、タイ語検定3級を取得することができました!
そして様々な人と関わる中で、相手の立場に立って考え、伝えるスキルも身についたと感じています。
学生生活の中で一番の思い出はなんですか?
語学学習も自分の頑張った思い出の1つなのですが、
個人的に1番の思い出は、サークルの漫才コンテストで30組中準優勝したことです。
私は約600人が集まる新入生イベントの漫才部門に推薦され、漫才をすることになりました。
実は漫才を大勢の前で披露するのはその時が初めてではなく、高校3年生の時にも同じ経験をしていました。
しかし、その時は自分たちの好きなお笑いに走りすぎた結果、保護者などが多い文化祭の場では全くウケず失敗に終わりました。
大学ではその失敗を活かし、大学生にウケが良さそうなお笑いが何かを探るため、友人に好きな漫才師を聞き回りました。
それを基に何度も相方と話し合いを重ね、何十本もの漫才動画を見て研究した結果、準優勝という成績を収めることができました!
この経験から、相手の求めるものをリサーチする力、どんな緊張する大場面でもやり通す度胸が付きました。
素敵な学生生活を過ごしたマーリー。
今後の目標は?
入社前にMRTでインターンに参加させていただきました。
就活中に重視していた「人を大切にする会社」に就職したいという希望が、一番根付いている会社でした。
特に「感謝を伝える」ということを自然とメンバー同士が行っているのを間近で実感し、
いつしか私もこのメンバーの一員になりたいと思うようになりましたね。
フラットコミュニケーションやニックネーム制など社内でコミュニケーションを取りやすい環境が整っているMRT。
チームで働く事を重視し、最高のチームワークと最高のサービスを利用して下さる方々に届けれる社員になりたいです!
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