人を支える仕事がしたい!元ホテルマンが紹介するすぐ実践できる4つの気配り術

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健診チームとしてスポットアルバイトを探している先生へ案件紹介の業務をしつつ、他の部署の業務フォローも行い活躍しているJIM。

2018年度MRTアシスト賞を受賞した彼女が実践している「相手のことを考えた仕事術」を一部だけご紹介します!


 

1:自分の失敗談を伝えてトラブル回避

ちょっとしたことで上司に頼ってしまうと、その分上司の仕事を止めてしまうし、すぐに一番トップの責任者までたどり着いてしまいます。

なるべく自分たちで問題解決する、これを意識するだけでも自分のしている仕事への責任感が増すと思います。

また、事前にトラブルを防ぐことも重要です。
そのために過去に自分がトラブルになった経験談を他のメンバーに共有をしています。

問題が起きるポイントを共有することで同じようなケースを回避できるので、結果的に取引先の医療機関に迷惑をかけずに済むと考えています。
 

2:先読みでメールのやり取りを減らす

外部・内部ともにやり取りをするときには、何度もメールや電話をしなくてもいいよう、ある程度まとめて質問をするようにしています。

他にも医療機関とのやり取りでは、過去にした対応や質問事項をもとに、先方から聞かれていない段階でも事前に情報をお伝えするようにしています。

「ゴール(目的)」までに起こるであろうストーリー(事態)を過去の事例から考え、それに備えた行動の準備をすることも相手への気配りの一つです。
 

3:業務の優先度を考える

時折、部署間での業務フォローも行います。

その際には、当日にやってほしいことを紙で渡されるのですが、追加で口頭依頼されたものを優先順位の高いものと判断し、先に行うようにしています。

頼まれたものをその順番でこなしていくと結果的に周囲の進捗を遅らせてしまうことにもなりかねません。
期限に間に合わせつつ効率的に業務を行うために、相手の立場に立ち、頼まれた仕事の優先度合いを考えて行動することで、業務がスムーズに進むように心がけています。

4:チームワークのための自己分析

今いるチームは個人ノルマのようなものがなくチーム単位で動いています。
いわゆる営業のように個人個人で数字を追っているわけではなく、チーム全体で目標に向かって仕事をしているのでチームワークがとても重要です。

チームワークを良くするために意識していることは、「私〇〇するよ」などの声掛けです。他のメンバーも声掛けをよくしてくれるのでチームが円滑に業務を遂行できていると思っています。

ポジション的には上司も部下もいる中間の立場なので、後輩が困っているときはフォローや指導をしつつ、上司のマネジメントが楽になるように全方位に気を配っています。

性格的にも引っ張っていくタイプではなく人を支えたりサポートをする方が得意なので、自分の強みやタイプを把握することでチームにより貢献できていると思います。
 

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お酒を飲むことです!
家の冷蔵庫にストックしてあるので一人でも飲みますし、友人と一緒に飲むことも多いです。

基本的にお酒を飲んで寝たら忘れるタイプです。
 

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今回はサポート力に定評のあるJIMに仕事術を語っていただきました。

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