キャリア社員紹介

「アパレルから事務職に挑戦。『支えられる』から『支える』へ」社員インタビュー～てて～

2025.05.22　投稿者ZOO

MRTでは、新卒採用のみならず、中途採用の社員も多数活躍しています。
学歴・経歴・転職の経緯も多様で、それぞれが個性を発揮できる環境です。

今回は2025年1月にサブリーダーに昇格したレギュラーチームの【てて】にインタビューしました！

まずは自己紹介をお願いします。

ニックネーム：てて
ニックネームの由来：当時BTSのVがすきだったので、彼の愛称である「てて」にしました。
所属部署：レギュラーチーム
役職：サブリーダー
出身地：埼玉県
アピールポイント：よく笑うので「ゲラ」だと思っています(笑)

現在は、医師に定期的なアルバイトを紹介するレギュラーチームで勤務しています。
入社当初からレギュラーチームに所属し、主に営業の方々を補佐する事務業務を担当しています。
具体的には、医療機関・医師からの休診連絡の対応や、勤務調整、勤務枠の反映などを行っています。

1日のスケジュールは下記のとおりです。

9:00　出勤・問い合わせ対応・事務作業
10:00　メール確認・メンバーへの共有
12:00　問い合わせ対応
14:00　ランチタイム
15:00　メール確認・メンバーへの共有
16:00　問い合わせ対応・メンバーフォロー
18:00　退勤

前職について教えてください。

もともとアパレル業界で勤務していました。
仕事にも慣れ、新しいことにチャレンジしたいと思っていた頃、姉のパリスが働いていたMRTで事務職の募集があると声をかけてもらいました。

以前から姉を通じてMRTの話を聞いており、楽しそうに働く姿を見ていたので興味を持っていました。
私服勤務であることや、ネイル・髪型の自由度が高いことも自分に合っていると感じ、面接を受けました。

リファラル採用での入社だったため、すぐに会社に馴染むことができました。MRTではリファラル採用が多いですが、姉妹での入社は珍しかったようで、「パリスの妹？」と声をかけてもらうことが多く、話しやすかったですね。
※リファラル採用とは：自社の従業員や社外の取引先など、信頼できる方から自社に合った人材を紹介してもらう採用手法

入社前は、業種がまったく異なるため不安もありました。
実際に仕事が始まると、慣れないことも多く、迷惑をかけてしまったと感じることもありました。
それでも、周りの社員の皆さんが本当に良い方ばかりで、「こんな環境で働けて幸せだな！」「恵まれているな！」と感じることが多く、落ち込むことはなくなりました。

サブリーダーになった心境を教えてください。

サブリーダーになったきっかけは、チームの体制変更で事務チームにもサブリーダーが必要になったことでした。他にも優秀なメンバーがいる中で、リーダーから「サブリーダーに挑戦してみないか？」と声をかけていただきました。

正直、事務チームには前例がなかったため、不安もありました。
しかし、抜擢の理由を聞いて「よりレギュラーチームを盛り上げていきたい！」という気持ちが強くなり、サブリーダーに挑戦することを決めました。

サブリーダーになってからは、通常業務に加えて考えるべきことが増えました。
改めて、これまでサブリーダーやリーダーを務めてきた先輩方のありがたみを実感し、リスペクトの気持ちが一層強くなりましたね。
先輩方に追いつけるよう、そして期待に応えられるよう、日々奮闘しています。

レギュラーチームはどんなチームですか？

レギュラーチームはとにかく賑やかで、明るい方が多いチームです。
MBTIでいうと「E」に当てはまる人が多い印象ですね（笑）
出社してメンバーに会うだけで元気がもらえる、そんなチームだと思っています。

元気なだけでなく、仕事にも真摯に向き合うメンバーばかりなので、日々刺激を受けています。
また、困っていると「大丈夫？」と声をかけてくれて、的確なアドバイスをくれる温かい雰囲気も魅力です。

特に年末の忘年会は、毎年「楽しかった！」を更新し続けています！
各拠点のレギュラーチームが集まり、大忘年会を開催するのですが、普段の3倍は賑やかですね（笑）
それでも、互いを思いやり、1年の労をねぎらうアットホームな雰囲気の中で開催されるので、最高の時間です！
今年の忘年会も今から楽しみです（笑）

サブリーダーとしての今後の目標を教えてください。

まだまだサブリーダーとしては半人前で、日々学ぶことばかりです。
業務の中で迷うことや難しさを感じる場面もありますが、頼れる先輩方が周りにいてくれるおかげで、支えられながら成長できていると実感しています。

そんな環境の中で、自身が受けてきたサポートや学びを今度は後輩やチームのメンバーに還元していくことが、私の大きな使命だと感じています。

これまで私が先輩方に助けてくれたように、困っているメンバーがいれば、言葉をかけたり、さりげなくフォローしたりできる存在になりたいです。
そして、「ててがいてくれると安心する！」「頼りになるね！」と言ってもらえるようなサブリーダーを目指していきたいと思います。

また、新しく入ってきたメンバーも、長く働いているメンバーも、「レギュラーチームに配属されて本当によかった」「このチームで働くのが楽しい！」と心から思えるような環境をつくっていきたいです。

そのために、日々のコミュニケーションを大切にし、仕事の面でも精神的な面でも、メンバーが安心して働けるようなチームづくりに力を入れていきます。

サブリーダーとしての役割をしっかり果たしながら、自分自身もさらに成長し、チーム全体をより良い方向に導いていけるよう、全力で取り組んでいきます！