「個人からチームへー視点の変化がもたらした新たな成長」社員インタビュー~むら~

MRTでは、新卒・中途に関係なく、誰もが活躍できる環境が整っています。
学歴やこれまでのキャリアにとらわれず、一人ひとりが自分の強みを活かし、成長していけるのがMRTの魅力です。
今回は、医師常勤セクションの自由診療チームでサブリーダーに昇格した【むら】にインタビュー!
昇格の背景や現在の心境、MRTでの経験、そして今後の目標について語っていただきました。
サブリーダーに昇格した今の気持ちは?
サブリーダーへの昇格は、昨年の成果を評価していただいたこと、特にMVPの受賞が大きな後押しとなりました。
(MVP受賞の記事はこちら)
実際にサブリーダーとしての業務が始まると、営業として成果を出し続けることへの責任の重さを強く感じています。
「サブリーダーになったから」と安心するのではなく、これまで以上にプレイヤーとしての意識を持ち、昨年以上の結果を出せるよう日々努力しています。
また、チーム全体の成長を意識するようになったのも大きな変化です。
リーダーの右腕としてチームの動きを支え、より良い方法を模索しながら、メンバーが気持ちよく働ける環境づくりに貢献していきたいと考えています。
これまでとの違いは?
プレイヤーとしての業務内容に大きな変化はありませんが、「視野の広がり」や「仕事への向き合い方」は大きく変わりました。
以前は、自分の目標達成や成果を最優先に考えていましたが、今はチーム全体の動きや成果を見据えた行動が求められています。
特に、求人対応だけでなく、市場動向や業界トレンドを意識しながら、長期的な戦略を立てて動くことが重要になりました。
また、メンバーのサポートやチームの成長を後押しする立場としての意識も強くなりました。
個人の成果だけでなく、チーム全体がスムーズに機能する環境づくりにも力を入れています。
もちろん、まだまだ目の前の業務に追われることも多く、広い視野を保ちながら動く難しさも感じています。
そんな中でも、リーダーであるファインから多くを学びながら、引き続きスキルを磨いていきたいと思っています。

MRTで印象に残っている思い出は?
昨年、日本メディカルキャリアの常勤部門がMRTと統合したタイミングで、「クレド委員会」に参加しました。
この委員会は、MRTの行動指針(クレド)を社内に浸透させることを目的とした活動で、イベントの企画・運営なども行います。
私自身、イベント企画の経験は初めてでしたし、MRTメンバーとの深い関わりもこの活動が初めてでしたが、同じ目標に向かって協力し合う中で、大きなやりがいを感じました。
イベントの成功を通じて「参加してよかった」と心から思えたのは、非常に貴重な経験でした。
この活動を通して、日本メディカルキャリア(現MRTメディアパートナーズ)出身メンバーとMRTメンバーの距離が縮まり、社内の一体感が高まったことも大きな成果です。
また、チーム内でのコミュニケーション活性化にも力を入れてきました。
たとえば、忘年会の企画・運営を担当した際には、参加メンバーから「楽しかった!」「情報共有の機会になった」といった声もいただきました。
一見、仕事と直接関係のないように思えるかもしれませんが、こうした場が信頼関係の構築につながり、結果的に仕事のしやすさにもつながることを実感しました。
これも、MRTで得た大切な経験の1つです。
今後の目標を教えてください。
目標は大きく2つあります。
まず1つ目は、チームの目標達成です。
昨年は個人としてもチームとしても過去最高の成果を出すことができました。今年もその勢いを継続し、昨年以上の結果を目指して、サブリーダーとしてチームに貢献していきます。
2つ目は、より働きやすい環境の整備です。
私たちのチームは、全国さまざまなエリアで業務を行っており、日々のミーティングで情報共有を行う体制はありますが、さらにスムーズな連携ができる仕組みづくりを進めたいと考えています。
医師常勤セクションは人数も多く、扱う領域も多岐にわたりますが、連携は不可欠です。
だからこそ、スピーディーで的確な情報共有を心がけ、医師や医療機関により良い対応ができる体制を整えていきたいと考えています。
「MRTにお願いしてよかった」と信頼される存在になれるよう、これからも日々成長を続けていきます!

MRTには、新卒・中途を問わず、誰もが挑戦できる環境があります。
特に自由診療チームは、主体性を持って取り組む人にとって、大きく成長できるフィールドです。
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