「目標はチームのみんなが働きやすい環境を作ること」社員インタビュー~パリス編~
医師に定期的なアルバイトをご紹介するレギュラーチームでサブリーダーになったパリス。
一度はサブリーダーを断ったというパリスが引き受けた理由や心境の変化をインタビューしました。
サブリーダーになったきっかけは?
月1回の上司との面談でお話をもらったことがきっかけです。
「顔に似合わず(笑)面倒見がいいし、客観的に物事を見れるから向いていると思う!やってみてほしい!」
と言われましたが、実は一度はお断りしました。
私は人にアドバイスすることが苦手だったので、向いてないなと思っていたんです。
でも、「サブリーダーはアドバイスができることだけが全てじゃない。チームのメンバーと一緒に物事を考えられるポジションも必要。そういったメンバーとの距離が近いサブリーダーの形は向いていると思う!」
という話を再び頂きました。
「どんなタイプのサブリーダーでもいいんだ!同じチームの人が気軽に相談できるような近い立場のサブリーダーだったら私にもできるかもしれない」
そう感じたのでサブリーダーを引き受けることにしました。
サブリーダーになってから気持ち的に変化はあった?
サブリーダーになる前は
「みんなの前に立って指示を出し、引っ張っていかないといけない」
と思っていました。
もちろん、リーダーシップのある人もMRTにはたくさんいますが、「みんながみんな同じタイプでなくてもいいんだ!」と思えたことで、 気負うことなく仕事ができています。
そういった意味では、 自分たちでどんどん発信や意見を出してくれるチームメンバーには本当に感謝していますし、支えられているなと感じています!
大きく変わった点としては、以前は仕事のことを考えるときに「自分のこと」ばかりでしたが、今は「自分よりまずはチーム」という意識に変わりました。
もちろん自分の業務はありますが、メンバーから何か相談があればできる限り優先して早くクリアにしてあげようと心がけています。
今後の目標はありますか?
サブリーダーとしての目標は、自分のチームメンバーが働きやすい環境を作ることです。
今は6人のチームを任されていますが、1人1人の声を聞いて今よりも仕事のモチベ―ションやパフォーマンスが向上すればいいなと思っています。
そのためには私個人としての業務も手を抜かずに頑張りたいですね。
1回アルバイトを紹介した先生に「また探してほしい」と言っていただけると、とても嬉しいですしやりがいを感じます!
今回はサブリーダーになったばかりのパリスにインタビューしました。
MRTには自分の個性を生かして働くメンバーが数多くいます。
そんなMRTに
#サブリーダー#新卒#社員インタビュー