「先輩のように、助けられる人になりたい」社員インタビュー~にっちゃん編~
新卒で最初に配属された部署からコメディカルチームの異動に抜擢されたにっちゃん。
新しい部署に変わるときに不安はなかったのか?
新卒1年目の振り返りや2年目の目標をインタビューしました。
現在の仕事内容とやりがいを教えて!
今はコメディカルチームで働いています。
コメディカルチームでは、看護師と放射線技師、臨床検査技師の方々へアルバイトのご紹介をしています。
以前は健診スポットチームで医師の単発アルバイト案件のご紹介を行っていたんですが、医師の案件と比べて急な募集が多いのが大変です。
また、チームメンバーが社員2人、アルバイトさん1人なので、どの仕事もスピーディーに行わなければならないという緊張感がありますね。
私は普段の性格がマイペース気質なので、いつもスピード意識をもって業務にあたるようにしています。
なぜコメディカルチームに異動になったの?
入社して最初に配属されたのが健診スポットチームでした。
そのときにたくさん相談に乗ってくださった大好きな先輩から
「一緒にやらない?」
と声をかけていただいたことがきっかけです。
「その先輩のお力になれるのなら!」
という思いで異動を決めました。
―(編集者:異動に対して不安はなかったの?)―
不安はありました。
コメディカルのことを知っている人がまわりにいない状況での異動だったので、全てがぼんやりしていて不安でした。
だからこそ引き継ぎ期間の段階でリーダー陣と話をしたり、どんな方法でやっていくのがいいのかを声をかけてくれた先輩と一緒に考えました!
事前にとことん話し合う時間や一緒に考えてもらえたことで、不安材料が解消した状態で異動できたと思います。
新卒の1年を振り返って成長したなと感じるところは?
入社当初は医療機関や紹介した先生への対応にとまどうこともありましたが、医療機関の担当者の方が名前を覚えてくれたときは本当に嬉しかったです。
医療機関側の要望を伺うときも「いつもありがとう」とワンクッション入れてもらえることも増えて、ありがたいなと感じます。
あとはタイピングが早くなりました(笑)
大学時代もあまりパソコンに触れる機会がなかったので、パソコンのことも少しだけ詳しくなりました!
―(編集者:2年目の目標は?)―
後輩が気軽に相談しやすい先輩になりたいと思っています。
私が困っているときに先輩方にはたくさん助けて、寄り添ってもらいました。
私も同じように後輩たちを助けられるような人になるのが目標です。
旅行中の1コマ
MRTでは先輩社員が一人ひとりの適正をしっかりみて、疑問や不安にとことん付き合ってくれる環境があります。
そんなMRTに
#新卒#社員インタビュー