【24卒社員の奮闘記】MRTで得た経験と次なるステップ~まめ~

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MRTに新卒で入社した【まめ】は、医師に単発のアルバイトを紹介するスポットチームで活躍しています。

入社から1年が経過し、その成長の軌跡と挑戦した日々を振り返る中で、どんな経験を得たのか、そして今後の目標についてお話を伺いました。

この1年の振り返ってみてどうですか?


MRTに入社してから早くも1年が経過しようとしています。この1年間は、成長できた部分もあれば、辛い瞬間もありましたが、どれも非常に貴重な経験となりました。振り返ると、自分がどれだけ成長したのかを実感でき、とても充実した日々だったと感じています。

大学生活では全く触れることのなかった医療の世界に飛び込んだことが、自分なりの大きな挑戦でした。
最初は、自分の実力不足を痛感し、業務のペースや内容についていくのに必死な時期も。
失敗や迷いも多く、日々の業務に追われることもありましたが、それと同時に成長を実感する瞬間もたくさんありましたね。

中でも最も印象に残っているのは、業務が自分のキャパシティを超えた時の経験です。初めて「キャパオーバー」を感じたときは、正直辛かったのですが、その経験を通じて、ストレスマネジメントや時間の使い方、業務の優先順位をつけるスキルが身につきました。あの時の辛さが、今の自分を強くしていると感じています。

特にどんなところが成長できたと感じていますか?


この1年で特に成長を実感したのは、判断力協調性です。
スポットチームでさまざまな業務を覚え、急ぎの求人や多忙な状況での対応を求められる場面が多くありました。

特に繁忙期では、普段より多くのお問い合わせをいただきたくさんのお客様と接することになります。
その中で、1つ1つの案件を丁寧かつスピーディーに対応し、優先順位をつけて効率的に業務を進める力が養われました。こうした経験を通じて、急を要する案件の判断力や、時間配分の技術が格段に向上しました。

また、MRTでは「チームで目標に向かって協力し合うこと」を非常に大切にしています。
特に「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」を徹底し、メンバーと密にコミュニケーションをとりながら、チーム全体で成果を上げることが求められます。
業績を達成した時の達成感は格別で、チームでの協力がいかに重要かを改めて実感しました。
この点は、MRTならではの魅力だと思っています。

大変だったエピソードはありますか?


もちろん、順風満帆ではありませんでした。
この1年の中で最も大きな壁となったのは、「独り立ち」をした瞬間です。
先輩たちと比較すると、私は知識がまだ浅く、経験も不足していると考えていたため、「1人でこんなに多くの求人に対応できるのだろうか?」と不安を感じることが多くありました。

しかし、そんな時に支えてくれたのが先輩たちでした。業務中に気軽に声をかけてくれる先輩や、困ったときにはすぐに手を差し伸べてくれる先輩が周りに沢山いたんです。
おかげで、自分のペースを取り戻し、何とか乗り越えることができました。先輩たちのサポートを受けて、「今度は自分が後輩を支える立場になりたい」という強い思いが芽生えました。

将来に向けての目標を教えてください。


今年からは、私も「先輩」として後輩を指導する立場になります。
そのため、これからは一層自分を成長させ、後輩にとって信頼できる存在になれるよう、努力していきたいと考えています。

まず、意識したいのは敬語やコミュニケーションスキルです。
メールや電話の対応にはまだ悩むことがあり、先輩から指摘を受けることも多いですが、これをきっちりとマスターして、後輩たちに信頼される先輩になりたいと考えています。

また、将来的には現在の業務に加え、対面での業務にも挑戦していきたいと考えています。今は電話対応やPC作業が中心ですが、対面でのコミュニケーションを通じて、より多くの人と関わり、スキルをさらに高めたいと思っています。そのためには、苦手なマルチタスクやパソコン業務をもっと得意分野にし、どんな業務にも対応できるように努力を続けます!


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