【レポート】MRT書き初め2025!みんなが選んだ今年の抱負は?part1

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読者のみなさん、こんにちは!
新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?
今年もMRT恒例の「書き初め」の季節がやってきました!

書き初めには「1年の抱負や目標を文字に託して決意を新たにする」という意味があります。
そこで今回は、MRTを支えるシニアリーダーの皆さんに、それぞれの目標や抱負をそれぞれ書いていただきました!
その言葉に込められた思いや背景を知ることで、MRTチームの今後の活躍がさらに楽しみになりますね。

さっそく、彼らの「書き初め」に込めた思いを順番にご紹介していきます!

書き初めにいざ、チャレンジ!~シニアリーダー編~


①レギュラーグループのシニアリーダー【パリス】。
トップバッターは、東西のレギュラーセクション(定期非常勤の医師アルバイトのご紹介を行う部署)をまとめる頼れるシニアリーダー、パリスです。
早速今年の目標を書いてもらいました!


パリスが選んだのは「一念発起」。

<理由>
今年から新たにマネージャーのみっしーがチームに加わります。
レギュラーチームがより飛躍するように、そして今年1年を「新たな気持ちと体制で、目標達成に全力を尽くす年」にしたいという思いからこの言葉を選びました。



②医師常勤セクションのシニアリーダー【こつぶ】。
続いては、医師常勤セクション(医師の転職支援を担当する部署)のシニアリーダー、こつぶです。
そんなこつぶが選んだ言葉がこちら!


こつぶが選んだのは「一致団結」。

<理由>
昨年の書き初め文字は「不退転」。
自らを奮い立たせ、困難に立ち向かう1年にしたいという強い意志を込めて選びました。
そして今年は、「チーム全体としての目標」にフォーカスし、みんなで同じ方向を向き、一致団結して目標達成を目指したいという思いからこの言葉を選びました。
チームワークの力でさらなる飛躍を目指します!



③医療機関コンサルセクションのシニアリーダーの【イーグル】。
次にご紹介するのは、医療機関コンサルセクションを率いるイーグルです。
医療機関コンサルセクションは、医師や看護師等と医療機関とのマッチングを支援するMRTで、 既存事業の拡大のためのサポートを担当するチームです。
そんなチームをまとめるイーグルが選んだ抱負とは?


イーグルが選んだのは「推進」。

<理由>
今年選んだ言葉は「推進」です。選んだ理由は、より良いサービスを提供し、それをさらに拡大していくために必要な力と意志を象徴していると感じたからです。特に、私たちが目指している目標を達成するためには、様々な課題を1つひとつ解決していくことが欠かせません。その解決プロセスを前向きに進め、物事を停滞させず、むしろ積極的に前へ押し進めていく気持ちを込めて、この言葉を選びました。

また、「推進」という言葉には、単なる問題解決だけでなく、新しいアイデアを取り入れたり、周囲と協力して相乗効果を生み出したりする力も含まれていると思います。今年はこの言葉をモットーに、現状に満足せず、さらに高いレベルを目指していきたいと考えています。目の前の小さな進歩の積み重ねが、やがて大きな成果を生むと信じて、「推進」の精神を日々意識していきます!



④マーケティングセクションのシニアリーダー【ラス】。
マーケティングセクションはMRTのマーケティングをすべて行うチームです。
昨年は「統」という抱負を選び、チーム全体をまとめる役割を担った彼ですが、
今年はどんな1文字を選んだのしょうか?


ラスが選んだ文字は【】。

<理由>
今年の1文字は「脈」にしました。
「脈を紡ぎ、新たな挑戦を続ける」。
「脈」とは、人間の身体における血流の通り道を意味します。同様に、チームの中ではメンバー同士のつながりやコミュニケーションが不可欠です。特にマーケティングセクションでは、常勤・非常勤のメンバーが細分化されています。そのため、互いの連携をさらに円滑にし、組織全体が1つにまとまり、より大きな力を発揮できるよう目指していきたいと思います。
また、「脈」は流れ続け、絶えず変化していくものでもあります。その意味を込めて、私たちチームも現状に満足することなく、新しいアイデアや取り組みを積極的に受け入れ、発展し続ける姿勢を大切にしたいと考えています。



⑤メディカルアウトソーシング事業部のシニアリーダー【ロッシ】。
昨年、事業部化を果たし、全力疾走で駆け抜けたロッシ。
今年はどんな目標を立てたのでしょうか?


ロッシが選んだのは「以和為貴」。

<理由>
飛鳥時代の政治家である聖徳太子は、豪族が勢力争いを繰り返す国家情勢の中にあって、天皇中心の新たな国家体制を確立すべく様々な施策を行いました。
十七条の憲法もその一つです。

「和を以て貴しとなす」
十七条の憲法の第一条に定められたこの言葉には、「和をなによりも大切なものとしなさい」という意味だけでなく「話し合いをすることが大切」「議論することが大切」という意味もあるそうです。2025年、MRTでは複数の異なるチームから様々なメンバーが集まり、新たに「メディカルアウトソーシング事業部」が本格始動します。
事業部のミッション達成のためには、各メンバーが新たな課題に対して侃侃諤諤意見を交わし、これまで各人が培ってきた知識・経験をより大きな力として事業部内に昇華させていくことが求められると考えています。

混沌を極める時代において国の新たな在り方を模索し、未知への挑戦の末に後の時代の国家の在り方の礎を確立した聖徳太子に倣い、新事業部の責任者としてこの言葉を選びました。



⑥医療政策セクションのシニアリーダー【キャップ】。
最後を飾るのは、医療政策セクションのシニアリーダー、キャップです。
昨年は「準備」という言葉を選び、基礎固めに注力しました。
今年はどんな言葉を書いたのでしょうか?


キャップが選んだ文字は「」。

<理由>
昨年は「準備」期間だったので、基礎固めをしっかりと行いました。
そして今年は昨年積み上げた知識や経験を生かし、成果を勝ち取る年にしたいという意志を込め「勝」という文字を選びました。
求人案件の獲得や、さらなる業務の進展に向けた「攻め」の姿勢で取り組みます!


次の記事ではマネージャー以上の書き初めが登場します!
どんな書き初めが出来上がったのか!?
お楽しみに!!!


 

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